※この記事の中にはカブトムシの幼虫の写真が出てきます
昨年の秋、旦那の友達から「カブトムシの幼虫、いる?」と連絡があり
二つ返事で「いる!いる!」と答えた息子たち。
結局主体的に世話をするのは私だとは分かっていたけど…
いただくことにしました
クール便で送られてきた発泡スチロールの箱の中には、お惣菜が入っているようなプラスチックのケース。
びっしり土が詰まっていました。
またまたその中に…
大きな大きな幼虫さんが!!
え?カブトムシの幼虫ってこんなにでかいの??💦
まだ秋口なのに?!
よく見ると、ケースの中にも大きなフン💩もありました。
小豆のような粒々でした🫘
小さなケースの中で、はるばるよくやってきてくれました✨
到着後すぐに移し替えるように言われていたので、子どもたちとお引っ越しさせました。
失敗なく、スペースも取らずに成虫まで保管するにはどうすればいいだろうか??🤔
調べてみると、2リットルのペットボトルでできるそうな!
見よう見まねでお引越しをさせていきます。
ペットボトルを切り
中に湿らせた土(昆虫マット)を敷き詰め
上に、ぽん!
幼虫は器用に土の中へ潜っていきました。
人間に見つかって急いでいる様子は、見ていてかわいらしかったです☺️
ペットボトルに新聞などを巻いておくと、幼虫はペットボトルを壁にして生活するから
外からも観察できるとのことでした。
今からとっても楽しみです。
動きの少ない幼虫も、外へ出すと活発に動いたので
元気そうで何よりでした。
土は3ヶ月に1回替えるといいとのことでしたので
冬場にも1度交換しました。
自分がお世話した子が分かるように、ペットボトルには自分の名前も書いて区別しました。
子どもたちも嬉しそうです✨
冬場は土の乾燥にも気をつけながら冬眠させます。
風通しの良い玄関に場所を作って置いておきました。
次は羽化編です
カブトムシ、ペットボトルチャレンジ【サナギ編】 - はちみさんの航海日誌
モンシロチョウの次はカブトムシですよ
えぇ、えぇ